夫婦で撮るマタニティフォトのおすすめポーズ|衣装の選び方も解説

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そもそもマタニティフォトとは?

マタニティフォトとは妊娠中のお腹の大きな姿を残すために撮影する写真です。また、これから生まれてくるお腹の中の赤ちゃんとの最初の写真でもあります。


お腹が大きい時の写真を残しておくことで、子供が生まれて大きくなった時に見返せば、お腹の中にいる時から大切に思っていたことを思い出すことができるでしょう。


また、子供にとっては自分が生まれる前から愛されていたと知ることができる大切な写真になります。


マタニティフォトはママにとっても、生まれてくる赤ちゃんにとっても大切な宝物になるでしょう。

夫婦で撮るマタニティフォトのおすすめポーズ

1人でマタニティフォトを撮るのも良いですが、夫婦で撮って夫婦の仲の良さが感じられるマタニティフォトを撮るのもおすすめです。


ここでは、夫婦でマタニティフォトを撮影する時のおすすめポーズについて見ていきましょう。

1:二人で同じポーズをする

夫婦で同じポーズをして撮影することで、より仲の良さそうなマタニティフォトになるためおすすめです。


お腹を出したママと一緒にパパもお腹を出して撮影すると、夫婦の仲の良さが伝わる素敵な写真になるでしょう。


夫婦で同じ衣装を着て撮影するのもおすすめです。

2:赤ちゃんのおもちゃを持つ

夫婦で赤ちゃんのために準備したおもちゃを持って撮影すると、2人が赤ちゃんの誕生を楽しみにしていることが伝わる素敵なマタニティフォトになります。


おもちゃの中でも、ウサギのぬいぐるみは幸福を象徴するため縁起が良いとされているのでおすすめです。赤ちゃんが生まれて大きくなった時に見返すと、より感慨深い写真になるでしょう。

3:エコー写真と一緒に撮る

パパと一緒に赤ちゃんのエコー写真を入れて撮影するのも、夫婦が赤ちゃんの誕生を楽しみにしている様子が伝わるためおすすめです。


また、エコー写真は時間が経つと薄くなって見えにくくなってしまう可能性がありますが、マタニティフォトに入れて撮影することで、きれいなままのエコー写真を残すことができます。


エコー写真を複数並べてガーランドにし、お腹の中の赤ちゃんの成長を一緒に残してみるのもおすすめです。

4:ベビー服と一緒に撮る

小さくてかわいいベビー服と一緒に撮るのも、夫婦が赤ちゃんが生まれてくることを待っている様子が伝わるマタニティフォトになるためおすすめです。


洗濯物のように紐にベビー服を吊るしてパパとママで持って撮影すると、おしゃれで素敵なマタニティフォトになるでしょう。

5:気負わず自然体で撮る

気負わず自然体のマタニティフォトを撮影したい場合には、屋外で撮影するのもおすすめです。


2人で手をつないで散歩をしている様子や、2人でお腹に手を添えている様子を撮影すると、優しい雰囲気が伝わる自然な写真を撮ることができます。


いつも散歩する公園や、思い出の場所などで撮影してみるのも良いでしょう。

6:パパがお腹の赤ちゃんに話しかけてみる

お腹が大きくなってくると、お腹の赤ちゃんに話しかけることも多いのではないでしょうか。そのような様子をマタニティフォトに残してみるのもおすすめです。


パパがママのお腹に向かって話しかけている様子を撮影すれば、パパも赤ちゃんの誕生を楽しみにしていることが伝わる優しい雰囲気の写真になるでしょう。


糸電話などを使って話しかける様子を撮影するのも、楽しそうな雰囲気が伝わるためおすすめです。

7:ママを後ろからハグして撮る

パパがママを後ろからハグして撮るのは、夫婦で撮るマタニティフォトの定番と言えるでしょう。


後ろからハグした手をママのお腹に添え、パパの手にママの手を重ねれば、お腹の赤ちゃんを大切に思っていることが伝わる素敵なマタニティフォトになるでしょう。


ママのお腹に添えた手でハートマークを作るのも定番のポーズです。2人でハートマークを作ることで、より愛情が感じられる写真になるためおすすめです。

8:お腹の赤ちゃんにキスをする

パパがお腹の赤ちゃんにキスをするポーズは、夫婦の幸せな様子だけでなく、赤ちゃんへの愛情も感じられるマタニティフォトになるためおすすめです。


真横からのアングルや正面からのアングルなど、さまざまな構図で撮影することができます。お腹にキスをすると照れてしまうかもしれませんが、夫婦がお互いにはにかむ表情が見られると自然な雰囲気の素敵な写真が撮れるでしょう。

9:パパがお腹に触る

パパがママの大きなお腹に触るポーズは、夫婦で撮影するマタニティフォトの定番ポーズです。パパがお腹を触ることで、ママだけでなくパパからの愛情も深く感じられるマタニティフォトになります。


パパがお腹に触っている手にママの手を添えるようにして撮影すれば、赤ちゃんへの愛情だけでなく、夫婦の愛情も感じられる温かく優しい雰囲気の写真になるでしょう。

ママだけで撮りたい時のポーズ

夫婦で撮るマタニティフォトとママだけのマタニティフォト、どちらも撮影するという人も多いのではないでしょうか。


夫婦で撮影すると夫婦の仲の良さが伝わる素敵なマタニティフォトになりますが、ママだけで撮影するマタニティフォトも神秘的な雰囲気が出て素敵です。


そこで、ここではママだけでマタニティフォトを撮りたい時のポーズを見ていきます。

1:正面から撮る

大きなお腹を下から支えるように手を添えて正面から撮影すると、まさにマタニティフォトという雰囲気の写真に仕上がります。


正面から撮影するとわかりにくいお腹のふくらみも、お腹の下に手を添えることで目立たせることができるでしょう。


お腹にそっと手を添えて正面から撮影すれば、ママの表情がわかりやすいだけでなく、ママの優しさが伝わる素敵なマタニティフォトになるためおすすめです。

2:お腹をアップにして撮る

マタニティフォトで顔を写すのが恥ずかしいという人や、お腹を目立たせたいという人におすすめなのが、お腹をアップにして撮るポーズです。


お腹に絵を描くベリーペイントを施してみたり、サッシュベルトを巻いてみたり、エコー写真を添えてみたり、さまざまな小物を効果的に使って素敵なマタニティフォトを撮影しましょう。


お腹をアップにして撮影する時も、お腹の下に手を添えることで、お腹の大きさを強調することができます。

3:横から撮る

正面から撮影するマタニティフォトも素敵ですが、横からのアングルで撮影するとよりお腹のふくらみを強調したマタニティフォトが撮影できます。


まだお腹のふくらみが目立ちにくい時や、あまりお腹が前に出ないタイプの妊婦さんにおすすめのポーズです。


マタニティフォトはお腹が目立ち始める妊娠7カ月頃から9カ月頃までに撮影するのが一般的と言われていますが、その時期よりも早めに撮影しておきたいという人も横向きのアングルで撮影すると良いでしょう。

4:横たわって撮る

ソファーや床に横たわって撮影するのもお腹が強調されるためおすすめのポーズです。横たわることでお腹を強調できるだけでなく、神秘的な雰囲気のマタニティフォトになります。


仰向けに寝転んで、お腹の上にベビーシューズや王冠などの小物をのせて撮影するのも人気のポーズです。


上手く小物を使って演出することで、おしゃれにマタニティフォトを撮影することができるでしょう。

5:座っているところを撮る

座っているところを撮影すると、リラックスしている様子が伝わるマタニティフォトになるためおすすめです。


正面を向いて座るのも良いですが、横向きに座って撮影することでよりお腹のふくらみを強調した写真を撮影することができます。


しかし、立ったり座ったりを繰り返すと体に負担がかかるため、無理をしないよう気を付けましょう。

マタニティフォトの衣装の選び方

マタニティフォトと言うとお腹を出して撮影するものというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、必ずしもお腹を出して撮影しなくてはならないというわけではありません。


マタニティドレスだけでなく、ワンピースや和装、カジュアルな私服など、さまざまな衣装で撮影することができます。


ここではマタニティフォトの衣装の選び方を解説するため、衣装選びで悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

好みのスタイルや色味で選ぶ

お腹が大きな妊娠中にだけ撮影できる神秘的な雰囲気のマタニティフォトを撮影したいという人は、マタニティドレスで撮影するのがおすすめです。


妊婦さんのためにデザインされたマタニティドレスなら、よりマタニティフォトらしい撮影をすることができるでしょう。白い生地やレース素材のものを選べば神秘的で美しいマタニティフォトになります。


また、マタニティフォトで個性を出したい場合には自分好みの色のドレスを選びましょう。お腹を出したくない人は、ワンピースがおすすめです。


胸の下で切り替えのあるワンピースならお腹の大きさを強調することができ、ふんわりとした素材のものを選べば優しい雰囲気のマタニティフォトに仕上がります。


さまざまな衣装の中から自分好みのものを選んで撮影しましょう。

流行を見て選ぶ

一般的なファッションに流行があるように、マタニティフォトにも流行があります。そのため、その時の流行を見て衣装を選ぶのも1つの方法です。


黒いマタニティドレスが流行っている時もあれば、カジュアルな衣装が流行っている時もあります。


どのような服装が良いか思い浮かばないという時には、その年の流行の衣装を選ぶと良いでしょう。

出来上がりの雰囲気を想定して選ぶ

マタニティフォトの衣装を選ぶ時は、出来上がりの雰囲気を想定して選ぶのがおすすめです。白い衣装を選べば神秘的な雰囲気に、ピンクや水色などのパステルカラーなら優しい雰囲気になります。


また、体のラインを強調したい場合には黒などの濃い色のものがおすすめです。スタイリッシュでおしゃれなマタニティフォトを撮影するためにモノクロにする人は、コントラストをはっきりとさせるため、白や黒の衣装を選ぶと良いでしょう。

マタニティフォトを夫婦で撮影する時におすすめの衣装

マタニティフォトを夫婦で撮影するなら、ママだけでなくパパの衣装も意識することで洗練された素敵なマタニティフォトを撮影することができます。


そこで、ここでは夫婦でマタニティフォトを撮影する時にどのような衣装を選べば良いのかを見ていきましょう。

マタニティ用のドレス

ママがマタニティ用のドレスを着用する場合には、パパもママの衣装に合わせた衣装を選ぶようにしましょう。


マタニティドレスの色や素材に合わせてパパの衣装を選ぶことで、統一感のある洗練された雰囲気のマタニティフォトを撮影することができます。めったにない機会のため、衣装をピシッと決めて撮影するのも良いでしょう。

カジュアルなスタイル

デニムとTシャツなどのカジュアルなスタイルもおすすめです。カジュアルなスタイルで撮影することで、飾らない自然体のマタニティフォトを撮影することができるでしょう。


デニムに白Tシャツなら夫婦でお揃いのコーディネートをしやすく、統一感が出て仲の良さが伝わる素敵な写真になります。

ワンピース

ママがお気に入りのワンピースを着て撮影する場合、パパは白いシャツにコットンパンツを着るとカジュアルでありながら統一感のあるマタニティフォトを撮影できます。


ワンピースを選ぶ際には胸の下で切り替えのあるデザインのものを選べば、お腹のふくらみを強調することができるでしょう。


自然な雰囲気のマタニティフォトを撮影したいという人におすすめのコーディネートです。

素敵なマタニティフォトを撮影して思い出の1枚を残そう

夫婦で撮るマタニティフォトのポーズや衣装の選び方を解説しました。マタニティフォトは限られた期間にだけ撮影できる貴重な写真です。その貴重な瞬間を夫婦で撮影することで、大切な思い出を残すことができるでしょう。


ご紹介した内容を参考にして、ぜひ素敵なマタニティフォトを撮影してください。