結婚式で使える英語フレーズ46選|結婚式で使える英語表記もあわせて紹介

結婚式の英語とは?

まずは結婚式を英語でなんと言うのかについて見てみましょう。結婚式は英語で「Wedding」と言います。


「Wed」が結婚すると言う意味の動詞でこれにingをつけることで、結婚式を表す名詞になり「Wedding ceremony」とすると、かなり形式ばった言い方になるので、使う際は使い分けや意味を正しく理解することが必要です。

結婚式で使える英語フレーズ46選

ここからは結婚式において使える英語のフレーズを紹介します。今回紹介するのは、実に46個のフレーズとなっているので、あなたが今探している英語のフレーズも見つかるでしょう。


結婚式自体はもちろん、招待状やウェルカムボード、席次表に席礼、さらにはフォトプロップスにも使えるフレーズがずらりと並んでいます。ぜひチェックしてみてください。

結婚式の招待状に使える英語

まず紹介するのは、結婚式の招待状に使える英語です。招待状となると文章だけでなく、装飾にも英語を使えたらカッコよく感じます。


正しく英語を使い、招待状を立派なものにできるよう、よく見てみましょう。

招待状に使える英語1:ご出席いただけたら幸いです

「ご出席いただけたら幸いです」は、英語で「I hope you can join us for our wedding」と言います。


「I hope you」は願っている、「join us」が出席するという意味です。中学校でも習う英語なので、単語それぞれの意味が分かれば通じるフレーズとなっています。

招待状に使える英語2:あなたに会えるのを楽しみにしています

「あなたに会えるのを楽しみにしています」は「We are looking forward to meeting you on our wedding day」と表現するのが良いでしょう。


「looking forward to」で楽しみにしている、「meeting you」であなたに会う、という意味になります。


「on our wedding day」を付けることで結婚式のフレーズになりますが、取れば普段の約束でも使えるのでおすすめです。

招待状に使える英語3:みなさんの幸せを祈っています

「Best wishes to all」という英語が「みなさんの幸せを祈っています」を意味するフレーズで、ここで言う「Best」は1番を意味します。


「wishes」は祈るを意味する動詞、「to all」はみんなを意味する英語でビジネス英語でも使われるなど、かなり多様に使われており、招待状にも使えます。


幸せという意味が無くとも、このフレーズでたくさんの人の幸せを願っていると表現することが可能です。

結婚式のウェルカムボードに使える英語

続いては、結婚式のウェルカムボードに使える英語表現を紹介します。ウェルカムボードを見た際に英語が書かれていると、よりオシャレな雰囲気も出るでしょう。


伝えたいメッセージをより伝えやすくするためにも、分かりやすい英語を中心としたフレーズを紹介していきます。

ウェルカムボードに使える英語1:ようこそ、そしてありがとう

「Welocome & Thank you!」がようこそ、そしてありがとうという意味の文章に相応しいです。とても簡単で使いやすい文章となっています。


分かりやすい文章はウェルカムボードをぱっと見た時にすぐ理解してもらえるため、かなり良いです。

ウェルカムボードに使える英語2:ハッピーウェディング

ハッピーウェディングは、そのまま「Happy wedding」と言われがちですが、ここでは「I wish your love grow forever」と言うようにしましょう。


この場合の「Happy」は「Happy Birthday」といった毎年お祝いすることに限って使うものとされています。ですので、こちらのフレーズを使う方が正しいです。


意味はあなたの愛が育ちますように、とハッピーウェディングのように結婚相手のことを想ったフレーズとなっています。

ウェルカムボードに使える英語3:出会いに感謝します

「Thanks for all our encounters」という英語のフレーズが、日本語の出会いに感謝しますという意味になります。


「encounters」が出会いを表す単語です。「all」を付けることで全て、「our」を付けると新郎新婦の出会いという意味になり、より感謝の気持ちを伝える対象が広がります。


結婚式にも相応しくなるので、ぜひ付けてみてください。

ウェルカムボードに使える英語4:私たちと特別な時間を過ごしてくれてありがとう

私たちと特別な時間を過ごしてくれてありがとうという意味のフレーズは、「Thank you for sharing this special time with us」です。


「sharing」は共有するという意味ですが、この場合は時間を共有する、一緒に時間を過ごすという意味になります。「special time」が特別な時間という意味です。


「Thank you for~」で~に感謝するという意味になり、この後もこのフレーズは何度も出てきます。

ウェルカムボードに使える英語5:感謝しています

感謝していますは「Thanks, always as ever」と言うのが良いです。「Thanks」だけでも伝わりますが「always」がいつも、「as ever」が今までもを表しています。


そのため「今までもこれからも感謝しています」という意味になり、より気持ちが伝わるので、ぜひ使ってみてください。

ウェルカムボードに使える英語6:結婚披露宴のはじまりです

「It’s the start of our wedding reception」が、結婚披露宴のはじまりですを意味する英語になります。


「It’s the start of~」が~の始まりを、「our wedding reception」が(私たちの)結婚披露宴という意味です。「wedding reception」だけでも覚えておきましょう。

ウェルカムボードに使える英語7:結婚式を楽しんでもらえますように

結婚式を楽しんでもらえますようにという意味は、「Enjoy our wedding」という英語のフレーズで伝わります。


Enjoyが「楽しんで」という意味の動詞なので、文頭にくることで言われている側の人に「してもらえるように」という意味合いになるのです。


短いフレーズでこれだけの気持ちが伝わるという面でも、ぜひ使いたいフレーズとなっています。

ウェルカムボードに使える英語8:新たな門出の始まりです

「We begin our journey together」というフレーズが、新たな門出の始まりですという意味になります。


「begin」が始まり、「journey」が旅という意味になり「begin our journey」と組み合わせることで旅の始まり、門出を表すのです。


「begin」を使うことで新しいということが分かるので、「journey」の前に「new」を付ける必要はありません。

ウェルカムボードに使える英語9:私たちは永遠の愛を誓います

私たちは永遠の愛を誓いますという日本語は、英語で言うと「We promise our love forever」というフレーズになります。「promise」が誓うという意味の動詞です。


「our love」が私たちの愛、「forever」が永遠を意味し直訳することで私たちは私たち自身の永遠の愛を誓いますという意味のフレーズになるのです。


日本語でもよく結婚式で使うフレーズを、英語で表現してみましょう。

ウェルカムボードに使える英語10:永遠にともに

永遠にともに、は英語で「Together forever」と言います。「Together」はともに「forever」は永遠を表す英語です。


シンプルながらに、新郎新婦の想いや誓いがたくさん詰まっているので、ウェルカムボードにぜひ取り入れたいフレーズとなっています。

ウェルカムボードに使える英語11:素晴らしい時間を過ごして下さい

「Have a wonderful time」というのが素晴らしい時間を過ごして下さいという意味のフレーズです。


「a wonderful time」が素晴らしい時間という意味で「Have」は~を持つという動詞ですが、文頭に来ることで持たせる、と表現することが可能です。


また、「Have」は多義に捉えられるので、訳すときに不自然になることが多いとされています。深く考えずにフレーズで覚えましょう。

ウェルカムボードに使える英語12:ずっと笑顔で

ずっと笑顔で、は「Keep on smiling」というフレーズを使えば伝わります。「Keep on」が続ける、「smiling」が笑顔という意味です。


「Keep smile」でも意味は通じますが、これだと命令口調になってしまうので、結婚式のウェルカムボードに使うなら、「Keep on smiling」というフレーズの方が良いでしょう。

結婚式の席次表・席札に使える英語

ここからは、結婚式や結婚披露宴の席次表や席礼に使える英語のフレーズを紹介します。こちらもウェルカムボード同様、伝わりやすい、簡単なフレーズを使うことが必須です。


また、席次表や席礼は感謝の気持ちを伝えるという役割を担う一面もあるので、あまり難しい英語を使わないということも要求されるため、しっかりと覚えておきましょう。

席次表・席札に使える英語1:結婚披露宴に来ていただいてありがとうございます

「Thank you for attending our wedding reception」が、結婚披露宴に来ていただいてありがとうございますという意味のフレーズになります。


「Thank you for」が~に感謝する、「attending」が参加する・出席するという意味で「Thank you for ~ing」はサービス業でお客様に使う、頻出フレーズともなっています。


感謝の気持ちをより伝えやすいフレーズとなっており、使うのにおすすめです。

席次表・席札に使える英語2:結婚披露宴へようこそ

披露宴へようこそは、「Welcome to our wedding reception」と言います。「Welocome to」は~へようこそという意味です。


席札に一言こう書いてあると列席者の方に喜んでもらえるでしょう。

席次表・席札に使える英語3:幸せをおすそ分けします

「Hope we could share our happiness」という英語のフレーズが、幸せをおすそ分けしますという意味になり、「Hope」は〇〇できたら、〇〇したい、〇〇を願うという意味です。


「we could~」で~ができることを「share」で共有する、を表すことができ、つまり直訳すると私たちの幸せを共有できることを願っていますという意味になるのです。


英語にはおすそわけを表す表現が無く、この「Share」が1番近い意味として使えます。

結婚式のフォトプロップスに使える英語

ここからは、結婚式のフォトプロップスに使える英語のフレーズを紹介します。フォトプロップスとは、結婚式の写真の小道具のことを指す言葉です。


幸せが溢れる場面を彩るフォトプロップスにはシンプルかつ意味の深いものが好まれるため、そのような言葉を英語でどう表現するのか、注目です。

フォトプロップスに使える英語1:結婚しました

結婚しましたは、「Just married」と言いましょう。「Just」にはちょうどという意味があり、新婚を指すフレーズとしても知られています。


「We are just married」の略でもあるため、こちらのフレーズを使うことも可能で、英語圏では「Just married」の方が広く使われています。

フォトプロップスに使える英語2:乾杯

「Cheers」が日本の乾杯の掛け声に近いため、意味もそのまま乾杯という意味になります。


乾杯をするという言い方は「make a toast」と言い、「toast」だけでも乾杯の掛け声に近い意味を表現することが可能です。


しかし、結婚式のフォトプロップスで使うとなると、カジュアルな表現や挨拶、お礼を表現できる「Cheers」が好ましいでしょう。

フォトプロップスに使える英語3:愛をいつも

愛をいつもは、「Love always」というフレーズを使いますが「always」はこの場合、いつもという意味になります。


また、「All my love as always」というフレーズもおすすめで「All」が全て「my love」が自分の愛、「as always」がいつもを表します。


「with love」もよく同じ意味で使われますが、こちらは手紙の結びの方によく見受けられるので、先述の2つの方が良いでしょう。

フォトプロップスに使える英語4:新郎・新婦

英語で新郎は「Groom」、新婦は「Bride」と言います。新郎新婦という言い方は「The groom and bride」と表現するのが普通です。


日本語の新郎新婦と違い、英語では「花嫁が来ます」になるため2人以上で表現したい場合は注意しつつ、2人でそれぞれ「Bride」と「Groom」を1つずつ持って使うのも良いです。

フォトプロップスに使える英語5:私はあなたのもの

私はあなたのもの、は「My heart is yours forever」で表現を直訳すると私の心は永遠にあなたのものという意味になるフレーズです。


心は自分自身を映すものという考えが英語圏にもあるので、この表現でも意味は充分伝わります。


フォトプロップスに使うとなると少し長く感じるかもしれませんが、単語それぞれが簡単なので取り入れやすいです。

フォトプロップスに使える英語6:永遠の愛

「Love of the eternity」という英語のフレーズが、永遠の愛という意味になります。


「eternity」が永遠のという意味の英語です。日本語でも英語でもシンプルな文章に思えますが、その意味はとても深いので、使ってみたくなります。

フォトプロップスに使える英語7:末永くお幸せに

末永くお幸せに、は「Happy ever after」と言いましょう。「ever after」がこれからもという意味です。


さきほど、「Happy」は毎年お祝いする記念日にしか使えないと述べましたが、この場合は記念日を祝うのではなく、今後のことを願っているので、使うことができます。

フォトプロップスに使える英語8:あなたのおかげで私は幸せ

「You make me happy」という英語のフレーズが、「あなたのお陰で私は幸せ」という意味に近いです。


「make」が作るという意味なので、直訳するとあなたが私に幸せを作ってくれるという文章になるため、これがあなたのおかげで私は幸せ、というニュアンスになるのです。


凝った表現に思えますが、単語事態は簡単なのでぜひ使ってみましょう。

フォトプロップスに使える英語9:特別な日

特別な日は「Special day」と表現しましょう。「Special」は特別、「day」は日という意味です。


かなりシンプルな表現で単語も分かりやすいため、パッと見て英語でも意味がかなり伝わりやすいです。フォトプロップスにピッタリな英語となっています。

フォトプロップスに使える英語10:あなたは私のもの

「Be mine」があなたは私のものという意味の英語のフレーズで「Be」はこの場合、~になるという意味になります。


「mine」が私のものという意味のため、直訳すると「私のものになって」という意味となります。


お願いする形の文章の方が、結婚式の意味合いに相応しくォトプロップスでも使いやすい、シンプルな英語になります。

フォトプロップスに使える英語11:ずっと一緒に

ずっと一緒に、は「Forever Together」という英語のフレーズで表現できます。先述の永遠にともにを表現する「Together Forever」をひっくり返すと、このような表現になるのです。


この2つのフレーズも、フォトプロップスに使うと良いとされています。

フォトプロップスに使える英語12:良い一日を過ごそう

「Have a nice day」が良い一日を過ごそうという意味の英語のフレーズになります。「nice day」が良い一日という意味です。


ウェルカムボードに使える英語を紹介した際の「Have a wonderful time」と同じ意味の「Have」をここでも使うことが出来ます。


直訳は良い一日を持ってくださいなので、日本語にするとこのような意味になります。

フォトプロップスに使える英語13:人生で一番最高の日

人生で一番最高の日は、「Best day ever」という英語で表現でき、「Best」が一番、最高を意味する単語です。「ever」には今までという意味があるため、自分の人生の今までの日という意味を「ever」で表現できるのです。


このフレーズの場合、全ての文字を大文字にすることでさらにより自分が喜んでいることを表現できますので、ぜひフォトプロップスに書いてみてください。

フォトプロップスに使える英語14:愛をこめて

「With love」が愛をこめてを表す英語になります。Withはこの場合添えるという意味で使うことが可能で、直訳することで愛を添えてという意味になりますが、英語において使われるニュアンスとしては、愛をこめてという意味合いが強いと言えます。


フォトプロップスらしくシンプルに使えるフレーズなので、おすすめです。

結婚式の言葉に使える英語

ここからは、結婚式のありとあらゆる場面で使える英語のフレーズを紹介します。今までの英語のように意味が深いものばかりです。


英語のレベルが上がるように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ここまでのフレーズを押さえていればそんなことはありませんので、ぜひ使いこなして、素敵な結婚式の為に役立ててください。

結婚式の言葉に使える英語1:いつまでも

いつまでもという意味の英語はたくさんありますが、結婚式に使える英語となると「Forever and ever」が良いでしょう。


永遠を意味する「Forever」にさらにこれからという意味の「ever」を足すことで、いつまでもの期間の長さをより強調することができます。


結婚式は永遠を誓うものなので、より特別な言い方で永遠を表現しましょう。

結婚式の言葉に使える英語2:手伝ってくれてありがとう

手伝ってくれてありがとうは「Thank you for giving me a hand」という英語で表現することが可能で「giving」は貸すという意味になります。


「a hand」は手という意味なので直訳すると「手を貸してくれてありがとう」という英語になり、手を貸してが手伝うという意味になるのは日本語と一緒になります。


結婚式の準備を一緒にしてくれたり、余興で盛り上げてくれたゲストなどに感謝を伝えたいときはこのフレーズを使いましょう。

結婚式の言葉に使える英語3:君が一番

「You are the best」という英語が、君が一番という意味になるフレーズです。
先述の通り、「best」が一番という意味になります。


直接伝えるとなると少し恥ずかしいかもしれませんが、英語でなら表現できるかも、という人におすすめの英語のフレーズです。

結婚式の言葉に使える英語4:みんなの幸せを祈っています

みんなの幸せを祈っていますは「We wish you happiness」という英語のフレーズで表現でき、先述の通り「wish」が祈るを意味する英語です。


「We wish you a merry christmas」のように、「We wish you」はよく使われる表現となっています。これに「happiness」を付けることで、結婚式にも使えるフレーズになるのです。

結婚式の言葉に使える英語5:感謝しています

感謝を表す表現は実に様々あり、その中でも結婚式の言葉に使えるフレーズに相応しいのを紹介します。


「Thank you very much from the bottom of my heart」が、心の底から感謝していますという意味のフレーズで「bottom」が底、「my heart」が自分の心という意味の英語になります。


本当に感謝している、という気持ちを表現できるので、ぜひ使ってみてください。

結婚式の言葉に使える英語6:あなたへの愛は永遠です

あなたへの愛は永遠です、という日本語は「My love for you is eternal」という英語で表現できます。


「eternity」や「forever」といった永遠を表す英語を紹介してきましたが、この場合は「is」という動詞が来ているため、形容詞である「eternal」が相応しいです。


また、主語、動詞、形容詞という文章のまとまりが結婚式の格式の高さに合っています。ぜひ使いましょう。

結婚式の言葉に使える英語7:あなたに出会えて幸せです

「Lucky me for meeting you」という英語が、あなたに出会えて幸せですという意味で「meeting」が出会い「Lucky」が幸運、幸せを意味する英語になります。


「Happy」など幸せを意味する英語はここまでにいくつか紹介してきましたし、他にもたくさんありますが、これは決まったフレーズなので「Lucky」が相応しいです。


結婚式というフォーマルな場面からメール、SNSなどでも使える万能なフレーズとなっています。

結婚式の言葉に使える英語8:あなたがいてくれて本当によかった

あなたがいてくれて本当に良かったは「I’m so glad there is you」という英語のフレーズで表現可能です。


この場合の「So」は程度を表していて、本当にという意味になり「glad」が喜びの感情を表現する英語で「there is you」であなたがいるというフレーズとなっています。


意味が分かれば使いたくなる素敵なフレーズですので、ぜひ人生の大舞台となる結婚式で使いたいものです。

結婚式の言葉に使える英語9:あなたは運命の人です

「You’re the one for me」が、英語であなたは運命の人ですという意味で「the one」はこの場合「only」に近い、たった1つのという意味です。


つまり直訳すると、あなただけが私のためにいてくれるという意味になるため、これが転じてあなた以外にいない、あなたは運命の人、という日本語と直結するようになりました。


このフレーズはよく英語で使うため、結婚式でも使いやすくなっています。

結婚式の言葉に使える英語10:私にとって特別な存在です

あなたは私にとって特別な存在です、は「You’re very special for me」という英語のフレーズを使えば表現できます。


「special」の前に「very」を使えば、その特別の度合いがさらに増し、より意味を確固たるものにすることが可能です。結婚式で使うのにより相応しくなります。

結婚式の言葉に使える英語11:かけがえのない宝物です

「You’re precious and treasured」が(あなたは)かけがえのない宝物ですという意味のフレーズですが、最後に「to me」を付けるのも良いでしょう。


「precious」が貴重を「treasured」が宝物を意味する英語で、この「Precious」のニュアンスが日本語のかけがえのないに相当します。


「treasured」は特に英語で言われて嬉しい言葉とも言われているので、ぜひ使ってみましょう。

結婚式の言葉に使える英語12:あなたから学びました

あなたから学びましたは、「I’ve learnt so much from you.」という英語のフレーズを使うことで表現できます。


「learnt」が学ぶという意味になり、「I’ve」に省略されている「have」で過去形の表現をすることが可能です。「so much」にはたくさんという意味があります。


程度を表す表現を添えることで、気持ちのこもった表現になるのです。こうすることで、より結婚式に相応しいフレーズになります。

結婚式の言葉に使える英語13:あなたがわたしの全てです

「You’re my only reason to stay alive」があなたがわたしの全てですを表す英語になり「my only」がたった1つの、「reason」が理由、「to stay alive」が生き続けるという意味の英語です。


つまり直訳は、あなたが私の生きるためのたった1つの理由ですという意味で、ただあなたのために生きるというのが、わたしの全てですと言う意味になるのです。


こう言う方が、結婚式で言いたい意味に近いので使ってみましょう。

結婚式の言葉に使える英語14:笑顔でいよう

笑顔でいようは「keep on smiling」というフレーズで、先述のずっと笑顔でと同じ表現です。


このように、日本語で言いたい表現が違っていても英語で言うと同じということもあります。こういうこともあるので、ぜひ覚えておきましょう。


以上が、結婚式の言葉に使える英語の14パターンとなるためどれも分かりやすい英語且つ、意味の深いものです。

結婚式で使える英語表記4つ

ここまでで紹介してきたフレーズの他にも、結婚式で特別な使い方をする英語がありますので、ここからはそんな結婚式で使える英語のフレーズを見てみましょう。


意外と英語で日付や英語の言い方は分からないものですし、結婚式といったフォーマルな場所での言い方を問われると日本の言い方との違いも分からないのに、と思う方もいるでしょうがそんな疑問も、これを読めばバッチリです。

結婚式で使える英語表記1:月

英語で何月、という表現をする際は数字を使わず、それぞれの月毎に英語の言い方があるので使う際は注意しましょう。


1月から順に「January」「February」「March」「April」「May」「June」「July」「August」「September」「October」「November」「December」と言います。


最初は必ず大文字にするのが決まりで、最初の3文字に略してもその月を表現できます。

結婚式で使える英語表記2:日にち

日付を書く場合は助数詞を使うのですが、下1桁が1、2、3のつく日付の場合、それぞれ「1st」「2nd」「3rd」と言うなど規則が多いです。なお、これ以外の数字には「4th」など「th」を付けます。


ただし11日、12日、13日はそれぞれ「11th」「12th」「13th」と変則になっているので、注意しましょう。

結婚式で使える英語表記3:曜日

英語で曜日を表現する際、英語の月の表現や日本語の曜日のようにそれぞれ名前があるので覚えておきましょう。


月曜日からそれぞれ「Monday」「Tuesday」「Wednesday」「Thursday」「Friday」「Saturday」「Sunday」と言います。


また、月曜日なら「Mon」というように、月と同じように単語の頭3文字に略して言うことも可能なので、覚えておくとビジネスシーンでも役立ちます。

結婚式で使える英語表記4:時間

実は英語の表現において時間の表し方はかなり複数あり、通常なら読みやすさを考慮して、数字で表すことも多いです。


しかし、結婚式や招待状など、フォーマルな内容を書く際に時間を記載する場合は、単語で数字を表す方が好ましいとされています。


例えば午前10時を表現するなら、「ten a.m.」という言い方をし、午前や午後を表す「a.m.」や「p.m.」は日本語と違い、数字の後に付けるので注意してください。

結婚式で英語フレーズを使ってみよう!

今回は、結婚式で使える英語のフレーズをたくさん紹介してきましたが、通常の言い方とは違うものもあり、結婚式ならではの言葉の選び方を英語でもするということを学べました。


また結婚式自体でだけではなく、招待状やフォトプロップス、席次表や席札、ウェルカムボードなどに使える英語についても理解できたことで、自分の英語の勉強にもなったでしょう。


今回はかなりたくさんの英語を勉強できたので、これらの英語のフレーズを活かして、よりよい結婚式を目指しましょう。